R25とKLX250ガンギマリライブラリ

R25とKLX250で遊び倒したい(願望)

須原親水広場でキャンプしてコケコッコー共和国でTKGを食った

~まらすじ~

冬場はあんま遠出したくねぇなぁ…せや!近所で無料のキャンプ場でキャンプしたろ!

大正義大津谷公園「積雪凍結でダメです」

は○のす「県内に1件あるけど治安悪いで」

ウーン・・・

頭を悩ませているとキャンプ歴114514年(適当)のホモから

 

キメた♂(即♂ケツ)

~概要~

キャンプして(前提)翌日にコケコッコー共和国でTKGを食う(超重要)

~ルート~

R23からR42に入ってコケコッコー共和国の看板(鶏)が見えたら右折してR368に入るとその沿線にある。

高速使うなら伊勢道・勢和多気ICが最寄り。

バイパスやら色々あるのでアクセスにそう苦労はしない(東名阪を使う関東勢は除く

~キャンプ場について~

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三重県多気多気町、R368沿いにある無料、インアウトフリーのキャンプ場
国道沿いから河原へ直接降りられる珍しい立地。
それらしい目印が無いので僕は2回通り過ぎました(池沼)

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・入り口から未舗装、砂はほとんど無く土は流石にしっかり固められていて調子に乗らないかぎりはオン車でも余裕で走れるが下記のトイレ等にアクセスする歩行者との事故を防ぐためかショートカット防止のロープが張ってあるので注意

・入り口付近にトイレ水場、あと川遊び向けだろう更衣室がある
トイレは温水便座で潔癖ホモも安心!僕が入った時は紙がありませんでした

・入って上段に芝サイト、下段に河原サイトがあり直接乗り入れ可。河原はガレてた。

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・芝サイトには人の手によるものだろう材木が積み上がっている所(過親切ポイントと呼称)が目視で2箇所確認出来た。シダ類がよく燃えた
ガチマンブッシュクラフター兄貴は薪の買い出しが不要だと思う

・国道沿いだがR368に接続しているR166とR42が俗に言う主要幹線であり、立地上R368はR166かR42を経由して入ることが大半な上、近くにあるのはGS程度で夜は車がほとんど通らない。実際わしもR368は初めて走った

・周囲に障害物が何もないので風がキツい

ゴミ捨て場は無いので持ち帰ろう。ポイ捨てが多いらしくこのまま行くと閉鎖もありうるとのこと(公式アナウンス)

超スマートに設営~

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タープ張ろうとしたらもう風が強くなってきてつらかった(こなみ)
45度に打ち込んだはずのステークが持ち上がってロープが緩むレベルの強風でした(フラグ)

1時間くらいかかったけど買い出しまだ済んでないんですよね(大池沼)

・買い出しはR166沿線のマックスバリュコメリ(いずれも大石店)にて済ませたが、規模は田舎レベルのソレであり、薪なんかもう太割1束しか置いてねぇじゃねぇかよオイ!どうしてくれんのこれ?(凍死)
寄ってないけど恐らく多気の店の方がデカいと思う(適当)
あとファミマに1合米が売ってなかった(6合米はあった)

~飯~

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ダッチオーブンを初めて下ろした(半年ぐらい寝かせてた)

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鶏の手羽元とにんにく少量をオリーブオイルでちょっと焼き色付けた後にストレートのすき焼きのたれで煮込んだやつ。すき焼きのたれで煮込んだからすき煮?(無知)

中まで味を染み込ませようと思ったら完全に冷ましたりしないといけないだろうし焦がすの恐れて頻繁に火から遠ざけたりしてたんだけど水分あんまり逃げてないし煮込み始めたらずっと火にかけててもよかったかもしれない

うん、おいしい!(すき焼きのたれに堕ちる音)
にんにくが旨すぎたのでもうちょっと多くてもいいかもしれない(口クッサマン)
進みすぎて前回のキャンプで残った酒だけでは全然足りなかった

ちなみに調子に乗って水で薄めてラーメンの汁にして食ったら辛すぎて悶絶した(追いダレしたような記憶もあるが)
自炊ホモは粉末だしを持ち歩くらしいので(語弊)、今度トライするかな~俺もな~

デザートに設営前寄ったコケコッコー共和国のプリンを食った。(シュークリームは現地で既に食った)クッソうめぇ。ヤバい(語彙力低下)
余談だけどこの時期でもデザートの持ち帰りには保冷剤を入れてくれるので安心!

なんにせよ新しい事をやると気持ちが良い(ご満悦先輩)

ゆっくりしてると、おっやべぇ!なんか白いもんがチラチラ降ってきてる!テントに逃げなきゃ!

大寒波襲来の日にキャンプするやつがいるらしい(割と各地に

なお設営からテントに逃げるまでサイトには強風が吹き荒れており、タープくんがバッタバッタ暴れて実際ステークが2本くらい抜けて慌てたので、正直このタイミングでタープたたんでおけばよかったと思いました(後悔)

~あさ~

前室を開けたらその先にフライシートらしきものがあった
あっ、ふーん…(察し)

f:id:flame114514:20180114160229j:plainフ ラ グ 回 収
倒 壊 勢
他 地 方 ホ モ ご 満 悦 の R T

ざっと見た感じ破損はなかったのでとりあえず1回でオシャカにはならずに済んだ模様
風が吹きすさぶ中タープをゴリ押しで張るのは、やめようね!

~コケコッコー共和国へ~

キャンプ地から10分以内で行けます(説明放棄)

養鶏施設と併設する関係なのか四輪車は入場前に念入りに消毒されるみたいだけどバイクは全然だった

10時位だったので朝昼兼用でガッツリ頂く

 あーヤバい!(ヘドバン)

卵かけご飯は飯が大小二種類、卵が食べ放題
当然の如く大盛りをチョイス

鶏焼肉は平飼い鶏(親鶏)と地鶏、錦爽鶏(若鶏)の三種類。今回は平飼い鶏のやわらかめ、味噌ダレをチョイス

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やわらかめとは言え歯ごたえのある食感でOC!

さて、メインディッシュのTKGを頂く前に試してみる

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すげぇ!
店内につまんでる写真があるので試しにやったらほんとにつまめておっp…おっぱげた…!

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卵かけご飯に専用しょうゆかけたろう!(激ウマギャグ)

こんなうまいTKG食ったことねぇや…
飯が炊きたてだったらもっとよかった(わがまま)

生卵は6個入ってたけどご飯二杯目追加注文して全部食いました(完全勝利)(上がるコレステロール値)

これで1100円。あぁ^~いいっすねぇ^~

ちなみに隣には売店があり、卵も醤油も買えます
ぼくは卵6個も食えへんやろと思ってキャンプ前に買っていかなかったのですが前述の通り6個全部食いました(照れ)
卵も食べ放題なんで頼めば持ってきてくれるみたい(飽くなき食欲)

大満足して14時頃帰宅しました。
早く帰れるしやっぱ…近場でキャンツーを…最高やな!

~おまけ~

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リンちゃん(申し訳程度のゆるキャン要素)(大嘘)

Key半島年越しキャンプ~ほんへ~

あ、あけました(激遅漏)
スマホだと書きにくかったんでPC環境で書こうと思ったら日が開いてもう記憶が薄れてきてるゾ(老化兆候)

 

~全開までのまらすじ~

年越しキャンプしたいけど大晦日に雨が降るから前乗りしたった(適当)

日没設営を済ませて火を焚いて飯食って酒飲んで寝た次の日からです

~朝~

(降雨)もう始まってる!

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今日はもうバイク乗らねぇ!ってなって朝から酒キメる屑

飯もそこそこにまったりしているとなんかやたら低いエンジン音が聞こえるんですがそれは大丈夫なんですかね…

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ZX-10Rアテンザに乗って小なす兄貴到着。

車で遠出は久しぶりらしくかなり時間に余裕を持って来てくれた何で滋賀ツーの時はGIF集合だったのに遅刻したんですかね?

さて、設営を手伝いがてらワイもタープを雨中にて張ることにする。

夜間だからと言って前日晴れてるうちに張らなかったとかアホかな?(自嘲)

タープ広げてると小なす兄貴が設営が終わったから手伝うと申し出てくれたのだが肝心の本人のテントがどこにも見当たらない。

ワイ「テントはどこ…ここ…?」
小なす兄貴「こ↑こ↓」

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えぇ…(引く)(ちょっと裏山椎

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こうやって寝るらしいっすよ(半笑い)

「やっぱり小学生は最高だぜ!」って11.4回くらい言ってた

タープも無事(無事とは言ってない)張り終えしばらく談笑の後、買い出しのため市街地に降りようということで飲酒のワイ助手席に乗せてもらう。

車の助手席に乗せてもらうのも久しぶりだったので話も弾むし何よりワシが運転してないので楽すぎて(屑)喋るのに夢中になってたら

小なす兄貴「やべ道間違えた
ワイ「あっ(予感)
小「まぁ大丈夫でしょ(楽観)」
ワイ「多分行けるでしょ(鼻ホジ)」
小「なんかさっき通行止めって書いてあったけどヘーキヘーキ」
ワイ「えっ何それは(困惑)」

f:id:flame114514:20180113080530j:plainホモは林道険道に縁がある

なんか車1台ギリギリの道幅しかないんですけどぉ…やだこわい…(女特ビ)

…やっぱり通行止めでした(残当

「温見峠よりやべーわ」とか言いながら半笑いでガンガン進んでいくアテンザくんにおしっこ出ちゃいそうになった(事案)

引き返した後断腸の思いで正規ルートに乗り紀南のスーパーの元締めオークワで買い出しを済ませてる間に雨も止み晴れ間が見えてきたので昼飯をどっかで食おうと思ったらどこもかしこもダダ混みで頭にきますよ!

もうすき家でよくね?ってなり昼食を摂る
俺いっつもすき家行ってんな

腹に収めてキャンプ場へ戻りしばらくするとホモ専箱MANくんも到着。

ヴィッツに乗って来たのでバイクに乗ってきたのはワシだけ。しかも今日は乗ってないしこれもう(何の界隈か)わかんねぇな?

~夜~

 い つ も の(タープ下で焚き火)

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ゲイ春(直球)
これがある以外はいつも通りのキャンプだったんだよなぁ(禁句)

んで2018年に入っちゃ…ったぁ!

小なす兄貴はスキーウェア上下装備で冬の寒さに臨んだものの焚き火で穴が空き体温が逃げていくのか完全敗北し車に閉じこもったので年越し4分前に叩き起こしました(キチスマ)

次第に川霧が出てきて夜景撮影に勤しんだりしたけどワイが114514年ぶりに引きずり出したコンデジで撮った写真はないです(全部若干ボケてる)
はーつっかえ!(機械音痴)

翌日は昼までゆっくりし強風でタープが倒壊し(再起不能ヘリノックスは引きずられ出発したらしたでR42が渋滞のためR169を走行したらガソスタが軒並み正月休みでワイがガス欠しかけるあわや大ガバを御見舞する所でしたが満身創痍で帰宅できました

結局ワイが一番ガバガバだったってそれ一番言われてるから

でもすごく楽しかったからまたやりたい(小並感)

Key半島年越しキャンプ〜前哨戦〜

〜まらすじ〜

バイクに乗り、キャンプを覚え、やっぱやりたいのは年越しキャンプ!

ホモと盛り合いながら明るい新年を迎えたいな〜って思うわけ

年末の天気どう、出そう?


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は?(ブチ切れ)

ウーン…中止…車ホモに便乗…いやいや

 

〜帰省中実家にて〜

ワイ「30日の夜ってなんか予定ある?」

オッヤ「ないで」

ワイ「よっしゃ前乗りしたろ!」

 

というわけで主催者自ら前乗りし年末で混むだろうサイトを確保してやろうという聖人的行動のついでにワイ在住地域周辺の数少ない観光地である伊勢神宮へと詣で納めしましょうね〜(建前)

バイクで走りたいだけ(本音)

 

伊勢神宮内宮〜

20キロ1時間はデフォ(県外四輪車による渋滞育成)

バイクは内宮入り口前の駐輪場に停められる高待遇から年がら年中人気のツーリングスポットでもある伊勢神宮

中勢パイパス経由よりも県道37号の方がまだ空いてる(R23の神宮周辺は大型連休時パークアンドバスライドが実施され片側二車線のうち一車線がバス専用になる)ので参拝バイク乗りは走って、どうぞ。伊勢スルーして鳥羽行きたい時も便利でいいぞ

おかげ横丁とかあるけど人も多いのでパパパッと参拝して、終わり!

鳥居をくぐって出たあと取った写真
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なんだあのでっかいモノ…(積載)

あとはキャンプ地である小船キャンプ場に向かうだけであるが、伊勢西IC近くのすき家で飯を食い13時ごろ、残りの距離は150km程。

あっ、ふーん…(察し)(日没到着確定)

まぁまええわ(ソロ特有の寛容)

 

〜きらきら道中〜

GEMN生き返れ生き返れ…(届かぬ思い)

さて、伊勢を発ちR260からR42を走り熊野へ向かうルートはワシお気に入りのルートであり、全線海沿いないし山間を抜ける快走路というご褒美である。

何故かワシの前を走る車はわしとペースを同じにしてくれるので三重県は優良ドライバーしかいないってはっきりわかんだね。

この道中でワイ、水上移動式監獄に収監されているホモとニアミスしていたらしいのだが、海は見ても船は見ないからね、しょうがないね


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紀伊長島マンボウ(道の駅の名前)でマンボウの串焼きを食う

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うん、おいしい!

尾鷲はどうしても市街地を抜けざるを得ないので規制道(暴言)の無料区間を通りスルーするー(激ウマギャグ)

矢の川峠を抜けコメリ熊野店とファミマで買い出し。

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^〜

これでも和光の隼に言わせると足りないとのこと。こわい(こわい)

 

〜キャンプ場へ〜

さてキャンプ場に向かう道は二通りある。

①R42をこのまま走り新宮市街橋本交差点からR168を登り向かうルート(渋滞が懸念される)

コメリ熊野に入る道からR311に乗りR169を掠めR168を下り向かうルート(山道、街灯小)

オボォン!の時は①だったので②を選択。

ちなみに所要時間はどっちもそんなに変わらない。

ちなみに②だと三重〜奈良〜和歌山〜三重という字面だけ見たら頭の悪いルーティングになるが、三県境とも謳われている熊野川沿いなのでしょうがない。

①でも新宮を経由するため三重〜和歌山〜三重になる。

ちなみに熊野の険道〜舗装林道を経由すると三重県に入ったままキャンプ場に入れる(時間は倍かかる)

R311は快走路だと思って走るとわけの分からない狭い道とヘアピンが牙を剥くのでこわかった(こなみ)

というか紀伊半島の3桁国道はレベルに違いはあれど大概が山脈を縦貫横断する山道である。

快走路だと思ったら離合不可の激坂だったとかよくある話で近辺には悪名高いR425もある

到着。


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やっぱりな♂

場所はこうえこした
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今回のキャンプ場はR42から片道で1時間はかかるアクセスの悪さから穴場になっており、物理的積載暴力を発揮するファミキャン勢はもちろんバイクキャンパーにも地味に人気であるが、ガバガバと形容しても差し支えないだだっ広さから、ぶっちゃけ前乗りしなくても大丈夫である。天気が悪いよ天気が

こんな感じのバブあじある包容力である。

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設営済ませて

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燃え杉ィ!とかいうクソリプが2件も飛んできた杉薪くん

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年越しイブ(新語)うどん


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新導入したダウンマットくん。

最高(語彙力低下)

ただポンピングが心臓マッサージめいて腰痛を引き起こした

雨天前日というのもあり気温が高く、快眠余裕でした(ガッツポ)

 

ほんへへつづく

大津谷公園でガバキャンプしたら雪中キャンプになった

・まらすじ

この日は御岳でスキー案件があったり関東でもキャンプ案件があったりでみんな楽しそうだね^~

僕は仕事です(半ギレ)

仕事で休日が潰れるのは誠に遺憾であるので、仕事終わりから即休日にしようという考えのもと、クッソ久々にソロキャンプでもするかと言う事で、我々(一名)は大津谷公園キャンプ場へと向かった

まだ最低気温が0度付近だが、凍結も予想されるのでR25くんよりはマシということでKLXくんで出発した

こいついっつも大津谷行ってんな(他人事)(先週も行った)

・買い出し

道中の気温は5~6度くらいで、暖かいやんけ!(感覚麻痺)

いつものマルケー不破府中店で買い出し。

ここはコンビニにしては珍しく、無洗米が1合で売られていたり、使い捨てカイロだけで1コーナー設けられていたりと、大津谷公園まで残り10km少々の道のりでサクッとキャンパー向けの買い出しが済ませられるので重用してる。


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こんなクソ寒い中バイクで走って挙句の果てにキャンプするやつなんておるん?(掌返し)(飛来骨)

 

・キャンプ場

そんなこんなで例の死神先輩*1に挨拶しつつキャンプ場に到着。

今回は焚き火台もトライポッドもダッチオーブンも持っていってるからな?喜ぶんやど

薪は…買えませんでした…(ホムセン閉まるのが早い)(荷降ろし前に薪を積むと跨がれない)

ちょっと体固すぎんよ^~(動けないデブ)

バイクから降りてザッと見回すと、結構人おるやんけ…(驚愕)

INOUTフリーで無料のキャンプ場にオフシーズンはやはり無いらしく、場所取りに難はないもののざっと見ただけで10組程は先客が居た。

ザッと設営。

光源がヘッドライトしかないのと初めて一人で設営したこともあって、ATOMくんを張るのは少々難しかった。

鍛造ペグは楕円形だからタグのペグホールに刺さらねぇしタグ先のコードをペグに引っ掛けるとちょっと動かしたら外れるしタクヤゎ前見えねぇし

そんなこんなで設営が終了するころには小雨が降ってきたので、タープは置いてきているし(ガバ)、椅子も組んだけど(ガバ)、前室も広めのテントということでこんな感じにしてみた。

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ウルトラロースタイル(インナーガバ開け)(普通に寒い)f:id:flame114514:20171217123726j:image

寒すぎたのでフライを閉めるとこんな感じ。
いいおまんこしてるじゃん(感心)

いつもの飯(サラダチキンミネストローネと塩ラーメン)を食ったら、することもないので寝ることにする

前回のおひやキャンプの時は下がコンクリだったが今回は土の上に張ったというのもあってかはわからんけど、さほど寒さを感じなかった

ドッペルギャンガーのライダースエアマットが二つ折りにして丸められることを知ったので(7ヶ月越しの大発見)、実践した上でこれ1枚敷いて寝てみたけど、全然底冷えしない
積載性はエアマットには劣るけれども春~秋にかけてはこれで十分だろう
あのエアマットクビやな(無慈悲)

多分先週が特別寒かったような気がしないでもない

・あ さ

なーんか目開いたらテントの周りでガサガサと音がするんですけどぉ…
プニキかな?オイオイオイ死んだわオレ(遺言)

1時間くらい様子見てたんだけど生きてたので外に出たら


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一 面 の 銀 世 界

予 報 は 晴 れ

事 実 上 の 遭 難

は?(素)

ガサー(頭上の枝から落ちた雪が直撃する)ガサガサ(テントから雪が落ちる音)

…とりあえず飯を食おう(現実逃避)

ここでスマホのバッテリーが切れる(予備電池を忘れる)(いつもの)(1週間ぶりn度目)

炊飯してククレカレーかけて食って終わり!(キャンプ飯)

一服がてら様子を見ていたが降ったり降らなかったりしているのでさっさと撤収して帰らにゃまだ積もるでコレ。

湿った雪はなかなか取れないのでタチが悪い(ネコが良い)

ビッシリ雪の積もったKLXくんの雪を落としがてら積載。

一般軽4OJSNに「これタイヤきびしない?」って言われたけど「出られなさそうだけど多分いけるっすよ(適当)」とかなんとか一言二言交わして出発

車一台分の幅を進入口から舗装が通ってて、その両側に未舗装の駐車スペースがあるんだけど(語彙力)、その舗装が一段高いところにあり乗りあげる必要がある。でも全面真っ白で何も見えない!(ヒデオ)

動画も何もないので文字だけで察して

ヴァァァァン(迫真)ヴァヴァヴァヴァ(KSKBMSO)ズルッ(乗り上げ失敗して横滑り)あーやばい!傾くんだよ(約)30度!(転倒寸前)あーやばい!(2回目)ヴァアア(乗り上げ成功)ガコン(再度タイヤを落とす)ハァー(息切れ)もうちょっと様子見ようかな…(弱気)ヴァァァグイッ(脱出)

楽勝やったな(震え声)

・帰り

帰りは行きの道と違い長良川堤防目指して揖斐川~大野~本巣と走行。降雪を避けたかったのが理由なんだけどちょっと遠回りしすぎなんちゃう?まぁまええわ(ナビ無し)(ガバガバ)

結局道中は雨か雪かどっちかに降られ続けて帰ってきたら三重の方でも雪がチラついてて草
天気予報ちょっとガバガバすぎんよ~(指摘)

正午くらいに帰宅しまんた。チカレタ・・・

バッテリー切れの間TL浮上出来なかったので一部のホモにはご心配おかけしました(反省)

*1:急カーブ注意喚起のイラスト。シャドウゲイトみたいで普通に怖い

大津谷公園2泊3日キャンプ(長文注意)

(3週間ぶり2度目)

唐突にブログ開設したらキャンプ記事から書き始めるおかしなホモがいるらしい
身内向けの読みにくいクソ記事で写真はツイート引用だけ。

ワイがどんなんかはツイッター見るなり聞くなりして(ぶん投げ)

まらすじ

ツイッターからホモの輪(電車)を広げたワイ東海地方民はキャンプにハマり倒しているわけだが
最近の東海ホモの間で流行っているのが岐阜県大津谷公園キャンプ場にて週末の仕事終わりだったり休暇だったりを利用して2泊3日キャンプをするのが流行っている

3週間前はキャンプ企画者の思惑を前日に裏切り花金に前入りし2人で盛りあいという名の場所取りを。
今回はキャンプ企画者にも「前入りして♡」と提案を行ったら参加者全員が金曜夜からキャンプを張る2泊3日キャンプになった

初日

朝(昼)

夜勤明けだもの、寝るよね
睡眠を取らなければ運転にも支障が出るから…

パッキングも積載もしてねぇ!

 KLX250に荷物を積みでっぱつ。

ちょっと待って!もう日が沈むやん!
まぁまええわ(寛容)(道中4℃)(ウィンターグローブ完全敗北)(手が痛い)(雨でブーツが浸水する)

冷える^~

現地に到着。目的のサイトの最寄りへはこの道を

どういうことなの…


ホモ専箱MANくんに連絡を取った所、逆サイドから回り込んで駐車して登ってきてくれとのこと

ほんでWR250Rと主催者おひやマニアくんのZX-6R発見。歩く
…遠ない?

KYNさんよろしく息切れをかまし、わし(105kg)到着

ワイが買い替えたテントを(介護してもらいながら)設営完了。

その日の晩飯は岐阜が誇る飛騨牛精肉店、養老ミートで買った肉で焼肉

仕方ないね♂おひやくんとホモ専くん買い出しありがとナス!

ワイワイしてたらINU SUNロードスターNCで到着。
石川は雪やべーらしいっすよ

飯食いながら談笑後就寝。

クソ寒かったのと昼間寝てたのがあって4時ぐらいまで寝られませんでした(半笑い)

 

2日目

 左からいぬすん(ムーンライト2型)、おひや(エアライズ)、わし(ATOM)、ホモ専(NatureHikeのなんか)

今日は春先に主要なキャンプ用品をスノーピークとかいう我々には聞き馴染みのないブランドで統一し今回が初キャンプとなるはずだったものの、日曜日に仕事が入るという何かもうキャンプしないように見えざる手が働いてるとしか思えないロイヤルスノピおじさんことよーすけ兄貴がDaytona675に乗り日帰で顔を出すということで、三重県-滋賀県県境のR421を通り道の駅でふなずしソフトを食わせた上で、石榑峠旧道に拉致しようというプランを実行

 よーすけ兄貴は到着までに少し時間がかかるということで、その間にホモ専、いぬすん、わしの3人でキャンプ場の裏手にある池田山に登ってみることにした
おひやは少しゆっくりするとのことで、待合せ場所を道の駅池田温泉とし各自行動することになった

頂上までの池田山林道は1.1車線くらいの舗装林道で、登り始めはアスファルトのひび割れがなかなかに心地よくKLX250のシートがおしりをおまんこにせんと突き上げてきて痛かった(こなみ)

そこを過ぎると整備されきった舗装された九十九折が現れみるみる標高を上げていく。

道中の駐車場まで差し掛かった所で

 アッ(黄色い声)

これ以上標高を上げると多分路面凍結が予想され危ないという判断のもと、引き返し待ち合わせ場所へ向かった

下ってる時なんでか知らないけどダンプカーが登ってきて怖かった(女の子)

よーすけ兄貴のアイシャァ…であるデイトナくんの写真は…ありませんでした…(無念)

道の駅へ

岐阜→三重→滋賀と3県を通り抜けてR421の道の駅、永源寺渓流の里へ向かうホモ5名。

ちょっと文章で表現するのが難しく、写真が存在しない道中の走行風景であるが、東海地方には主要都市である名古屋県が存在しており、お察しください。

石榑峠と言われる峠道そのものは、竜ヶ岳への登山道を兼ねており、滋賀側からは峠への連絡道も整備されており登ることが出来るが、三重側は野獣先輩の枕以上にデカいバリケードが存在しており完全に廃道と化している。
昔に災害で通行止めになってから全長4km以上の石榑トンネルがぶち抜かれ、登山客以外は走らないだろうその旧道を、今回は三重側バリケードの裏側まで滋賀側から回り込み、その後ピストンしようというもの。当時は有名な酷道だったらしいっすよ

その前にわしが食わせたかったふなずしソフトをみんなに食ってもらってグルメツーも、兼ねようね!という完璧(当社比)なプランである。

ガバその1

ふなずしソフト売ってる店が当面の間臨時休業していて食えなかった(悲しみ)

昼時も過ぎており、仕方がない(主観)ので

 隣の食堂でイワナ…書かなかった?を使った天丼と

 近くの永源寺ダムを模したダムカレー(こちらはイワナのフライが乗っている)を各々頂く。

うまかった(こなみ)

塩焼き定食もあっておいしそうだった(飽くなき食欲)

親切にしてもらいましたお店の方ありがとう

じゃあ、(我々は)死のうか

ガバその2

石榑峠旧道へはトンネル手前の側道から侵入する。
路面状態があまりに酷いそうで、峠の入り口はコンクリートブロックにより車幅2m以上の車は通れないようになっている。
前述の通り入り口までの連絡道は整備されており、季節柄落葉もところどころに見られはするが路面状態は概ね良好である。
ブラインドカーブによる九十九折を抜け件のコンクリートブロックへ到着すると

冬季閉鎖だったようで狭き門さえも通れませんでした(無念)

消化不良は否めないが九十九折が割と濃厚だったため楽しかった

買い出し・風呂・キャンプ場へ

よーすけ兄貴とはキャンプ場への帰り道の途中で別れ、再び3+1台となったホモ御一行は、飛騨牛の味が忘れられずまたも養老ミートにて買い出しを行い、その後湯華の郷という最近できたばかりらしい銭湯へ赴き汗を流すことに。

だけんどもぉ!(YYGZMN-ROGNNBY)

ガバその3

まだ終わらないんですよ(暗黒微笑)

買い出しを追えた後湯華の郷へ向かうが、そこまで距離は無い。ディスコードを繋がなくても問題はなかろうと言うことで静音ホモトレイン(VVVF)を走らせることに。

ホモ専くん先導で到着した先の建物は灯りが全くついておらず、

(バイク3台と車1台の排気音こだます中、お互いの声は聞こえていないため、事情聴取を行った後の脚色をふんだんに取り入れた再現である)
わし「閉店やな!」
いぬすん「草」

ホモ専「道間違えたかもしれないからちょっと見てくるんで待っててクレメンス
おひや「おかのした」
いぬすん「草」

池田温泉スタンプ会員のわし「これはもう池田温泉行くしかないな!」発進
おひや「ちょ」
いぬすん「草」

 これが

 こう

風呂なんかどこでも一緒だから(負け惜しみ)(池沼行為に反省の色なし)(FLM大戦犯)

そら(一人で風呂入ったら)そう(20分くらいで上がる)よ

キャンプ場へ

風呂場で3人で輪になってしゃぶり合っているであろうホモより一足先に帰還したわし、一人で焚き火を始めていると200馬力マルチオフ車であるZX-10R乗りであり家がクッソ近所の♂小なす兄貴♂ が顔出しに来てくれた

談笑していると3人が戻ってきたのでまた肉を食いつつ、おひやの作ったイタリア料理…なんだろあれ…をご馳走になったりした

ホモ専はおひやのネイチャーストーブに薪を突うずるっ込みまくりぶっ壊した

1時ぐらいまで談笑し小なす兄貴は帰還。我々は就寝

…なんかわしとおひやが寝たあとに火遊びしたホモいるらしいっすよ

3日目

 前日夜は背中に貼るカイロを貼り貼るカイロOJSNと化したワシ、前日の睡眠不足もあり今回は割と眠れた。マットの断熱性は考えてやらないと冬場がしのげないねぇ…

今日は最終日ということで、薬草風呂に入れる…えっと…かすがモリモリ村リフレッシュ館へ向かい朝風呂と行こう。

まぁ飯食って撤収してたら出発が正午回ったんですけども(ここもガバ)

オードリー春日筋肉モリモリマッチョマンの変態村リフラーッシュ!館

すまんだな(伊勢弁)

薬草風呂は確かに薬草の入った袋が浮かんでいたが香料とか足してる感じはなかったのでちょっと匂いがキツイため人を選ぶ感じはあった
スチームサウナでわしが息切れを起こし、露天風呂に行こうと外に出たら見えないように配慮はされてるただの屋外だったという事もありました

風呂上がりにホモ専といぬすんの2人は飯を食っていくと言う事で、キャンプ場にて朝昼兼用でTKGと鶏つみれともやしのキムチ鍋をキメたワシ、腹一杯のため先に出発することにした。おひやも空腹感が無いため一緒に走ることになりホモキャンは解散となった。楽しかったありがとナス!

至揖斐高原スキー場道路(仮称)

ん?
この時期にスキー場向かって走るバイク乗りとかおるん?

おひや「様子見だからさ」
わし「お、そうだな」

 まぁ、そうなるな

雪解け水でタイヤをキレイにする6Rのホモとふかふかの雪の上を「オフ車だから」(意味不明)と走っているとフロントを取られ叫ぶKLX250のホモ。

ちょっとおかしいと思うかもしれないがだいぶおかしい

終幕

とまぁ色々あったが無事帰宅しております

1日に3人のホモに成仏祈願されたりしましたが生きてるゥ↑~!

みんなも2泊3日冬キャンプ、しよう!(体バキバキ)

長時間のご視聴、ありがとうございました。