Key半島年越しキャンプ〜前哨戦〜
〜まらすじ〜
バイクに乗り、キャンプを覚え、やっぱやりたいのは年越しキャンプ!
ホモと盛り合いながら明るい新年を迎えたいな〜って思うわけ
年末の天気どう、出そう?
は?(ブチ切れ)
ウーン…中止…車ホモに便乗…いやいや
〜帰省中実家にて〜
ワイ「30日の夜ってなんか予定ある?」
オッヤ「ないで」
ワイ「よっしゃ前乗りしたろ!」
というわけで主催者自ら前乗りし年末で混むだろうサイトを確保してやろうという聖人的行動のついでにワイ在住地域周辺の数少ない観光地である伊勢神宮へと詣で納めしましょうね〜(建前)
バイクで走りたいだけ(本音)
〜伊勢神宮内宮〜
20キロ1時間はデフォ(県外四輪車による渋滞育成)
バイクは内宮入り口前の駐輪場に停められる高待遇から年がら年中人気のツーリングスポットでもある伊勢神宮。
中勢パイパス経由よりも県道37号の方がまだ空いてる(R23の神宮周辺は大型連休時パークアンドバスライドが実施され片側二車線のうち一車線がバス専用になる)ので参拝バイク乗りは走って、どうぞ。伊勢スルーして鳥羽行きたい時も便利でいいぞ
おかげ横丁とかあるけど人も多いのでパパパッと参拝して、終わり!
鳥居をくぐって出たあと取った写真
なんだあのでっかいモノ…(積載)
あとはキャンプ地である小船キャンプ場に向かうだけであるが、伊勢西IC近くのすき家で飯を食い13時ごろ、残りの距離は150km程。
あっ、ふーん…(察し)(日没到着確定)
まぁまええわ(ソロ特有の寛容)
〜きらきら道中〜
GEMN生き返れ生き返れ…(届かぬ思い)
さて、伊勢を発ちR260からR42を走り熊野へ向かうルートはワシお気に入りのルートであり、全線海沿いないし山間を抜ける快走路というご褒美である。
何故かワシの前を走る車はわしとペースを同じにしてくれるので三重県は優良ドライバーしかいないってはっきりわかんだね。
この道中でワイ、水上移動式監獄に収監されているホモとニアミスしていたらしいのだが、海は見ても船は見ないからね、しょうがないね
うん、おいしい!
尾鷲はどうしても市街地を抜けざるを得ないので規制道(暴言)の無料区間を通りスルーするー(激ウマギャグ)
矢の川峠を抜けコメリ熊野店とファミマで買い出し。
^〜
これでも和光の隼に言わせると足りないとのこと。こわい(こわい)
〜キャンプ場へ〜
さてキャンプ場に向かう道は二通りある。
①R42をこのまま走り新宮市街橋本交差点からR168を登り向かうルート(渋滞が懸念される)
②コメリ熊野に入る道からR311に乗りR169を掠めR168を下り向かうルート(山道、街灯小)
オボォン!の時は①だったので②を選択。
ちなみに所要時間はどっちもそんなに変わらない。
ちなみに②だと三重〜奈良〜和歌山〜三重という字面だけ見たら頭の悪いルーティングになるが、三県境とも謳われている熊野川沿いなのでしょうがない。
①でも新宮を経由するため三重〜和歌山〜三重になる。
ちなみに熊野の険道〜舗装林道を経由すると三重県に入ったままキャンプ場に入れる(時間は倍かかる)
R311は快走路だと思って走るとわけの分からない狭い道とヘアピンが牙を剥くのでこわかった(こなみ)
というか紀伊半島の3桁国道はレベルに違いはあれど大概が山脈を縦貫横断する山道である。
快走路だと思ったら離合不可の激坂だったとかよくある話で近辺には悪名高いR425もある
到着。
やっぱりな♂
場所はこうえこした
今回のキャンプ場はR42から片道で1時間はかかるアクセスの悪さから穴場になっており、物理的積載暴力を発揮するファミキャン勢はもちろんバイクキャンパーにも地味に人気であるが、ガバガバと形容しても差し支えないだだっ広さから、ぶっちゃけ前乗りしなくても大丈夫である。天気が悪いよ天気が
こんな感じのバブあじある包容力である。
設営済ませて
燃え杉ィ!とかいうクソリプが2件も飛んできた杉薪くん
年越しイブ(新語)うどん
新導入したダウンマットくん。
最高(語彙力低下)
ただポンピングが心臓マッサージめいて腰痛を引き起こした
雨天前日というのもあり気温が高く、快眠余裕でした(ガッツポ)
ほんへへつづく